2007年1月16日
1月19日(金)に兵庫県立東灘高校で集客の授業をやります。
なぜこんな授業をやる事になったかというと、
私は大阪産創館で経営サポーターとして日々「売上が増えない!」「お客が来ない!」
といった悩みを持っている中小企業経営者の相談を受けています。そして 「なぜ学校では、ビジネスの世界で最も大事な集客の話を教えないのか?
学生のうちから集客の勉強をしていれば、困らないのに・・・」
紹介していただいて遂に実現したのです。
といった悩みを持っている中小企業経営者の相談を受けています。そして 「なぜ学校では、ビジネスの世界で最も大事な集客の話を教えないのか?
学生のうちから集客の勉強をしていれば、困らないのに・・・」
と考えていたのです。
そんなある日、私が講師を行っていたセミナーにたまたまお母さんに連れられて
小学生の女の子が、参加していたのです。
「小学生だから何を話しているか解らないだろうな」
と思っていたら、
「眠くなるのを我慢しながら一生懸命、話を聞いていましたよ」とお母さんから聞いたのです。そこで
「よし、学生向けに集客の授業をやろう」
と思い、
その小学生のお母さんの協力の元、東灘高校の非常勤講師をご紹介していただいて遂に実現したのです。
今回の授業では
●なぜ事業を始めた人の多くが一年以内に廃業に追い込まれるのか?●なぜ学校で勉強しなければならないのか?
●なぜ先生の話を聞かなければならないのか?
●ニートにならない為の価値観の見つけ方とは?
●いじめをする人間はビジネスの世界では上手くいかない。その理由とは?
●自殺をするなんてもったいない。世の中にはあなたが必要な人がいる。
など、集客の話を通じて今世の中で起きている様々な学校問題との関連の授業を
行いたいと思っています。
行いたいと思っています。
参加してくれる生徒さんに少しでも役に立てればと思います。
「広告代理店で広告を作成する前に」
でおなじみの販促コンサルタントの岡本達彦でした。