2008年7月、私は脳幹出血を起こし緊急入院しました。

脳幹という場所は、呼吸をする、体温を維持するなど
人が生きていくための大事な神経が集まっており、
ここから出血した場合、寝たきりや死に至る事が多いです。

私の場合は幸い発見が早かった為、すぐに病院へ行き
止血剤入りの点滴を打ったため大事にはいたりませんでしたが、
容態が安定するまでしばらく入院する事になりました。

身体を動かしてはいけないという事だったので、
病院の天井をぼーっと眺めている日々が続きました。

天井を見ながら。
「普通だったら死んでもおかしくなかったのに、
なぜ自分は助かったのだろう。
何のために生かされたのだろう。
何をするために生まれてきたんだろう」
とずっと考えていました。

そこで気づいた事は、
「良い商品・サービスを持っているにもかかわらず
上手く伝えられない人を助けるのが私の使命だと。

私は以前、将来自分で会社を興したいと
某有名ハウスメーカーから設計の依頼が来るぐらい
優秀な設計事務所で働いていました。

ある時、その設計事務所の社長が、
「設計の仕事だけでは売上が増えない、
家を建てるお客様を直接見つけよう」
と言いだし200万円をかけてチラシを行ったのです。

広告の事が全くわからなかった私は、
200万円も広告費をかければ相当な契約が
決まるのだろうなと思っていました。

しかし契約はおろか1件も問い合わせがなかったのです。

この時、
「いくら良い技術を持っていてもそれを伝える方法を知らないと
食べていけない」
と思ったのです。

そこで、広告のノウハウを身につける為に広告会社に転職し、
朝から晩まで広告の勉強をしたのです。

すると、色々な人から広告の相談されるようになり、
そんなに喜んでもらえるなら、これを仕事にしようと
販促コンサルティング会社を設立したのです。

なので、今でもこの設計事務所の社長さんみたいに
良いものを持っていると上手く伝えられない人をみると
応援したくなるのです。

このことに気づいた私は、
「良い商品・サービスを持っているにもかかわらず
上手く伝えられない人を助ける」
を自分の使命としました。

そこで難しいマーケティングのノウハウを知らなくても
良さを伝えられるように、アンケートの答えから売れる
広告を作る方法を作りだし本を出版したのです。

売れないのは、商品・サービスが悪いのではなく、
良さが伝わっていないだけです。

アンケートをとって良さを打ち出してみてください。
喜んで買ってくれる人がたくさんいらっしゃいます