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【重要】株式会社船井総合研究所の無断使用に対する提訴に関して

【株式会社船井総研の無断使用に関する提訴に関して】


私(岡本達彦)は、長年の知識や経験をもとに
『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法
―チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる!』
及び
『あらゆる販促を成功させる「A4」1枚アンケート実践バイブル
―お客様の声から売れる広告・儲かる仕組みが確実に作れる!』
(共にダイヤモンド社)を執筆いたしました。

これらの著書は、独自の方法論をもとにしており、
その証拠に『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法』は18回、
『あらゆる販促を成功させる「A4」1枚アンケート実践バイブル』
は4回もの増刷を重ね、多くの方々に喜んでいただいております。


【岡本達彦書籍】

「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法 
『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法
―チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる!』
https://www.amazon.co.jp/dp/4478007853/

「A4」1枚アンケート実践バイブル

『あらゆる販促を成功させる「A4」1枚アンケート実践バイブル
―お客様の声から売れる広告・儲かる仕組みが確実に作れる!』
https://www.amazon.co.jp/dp/4478067996/

しかしながら、先日、業界大手の
上場コンサルティング企業である
株式会社船井総合研究所
(以下、「船井総研社」といいます。)
が、私のこれらの著書の中核となる
コンサルティングコンテンツ
(アンケートの回答の言葉を
そのまま組み替え用いることで、
広告物原案のコンセプトが作れる)
を、あたかも自ら考えたかのように、
自社のWebページに掲載していたことが
確認されました。


船井総研社のこのような行為は
コンサルティング業界全体の
信頼を損なうものであり、
私個人としても大変な痛手と
なるものです。


事実確認をしたところ、船井総研社は
私の著書を元に書いたことを認め、
該当Webページにその旨を記載しましたが、
彼らは今回の件について、
この対応で充分であるとの立場を取りました。


しかし、私はこの対応では不十分と考えております。

なぜなら、該当のWebページを再度訪れた方にしか、
このコンサルティングコンテンツが
私のオリジナルであることが伝わらないからです。


この事態を重く受け止めた私は、弁護士に依頼し
更なる対処を試みました。

すると今度は
「著作物には当たらない」
「当該Webページはアクセス数が少ないので被害は少ない」
「既に謝罪している」
と主張してきたのです。


私のコンサルティングコンテンツの
名誉回復を行うどころか、自らの行為に
非がないと主張してきたのです。

他の業種ならともかくコンテンツで
商売を行っているコンサルティング企業とは
思えない返答です。


船井総研社は自社サイトで
「当社グループは企業としての社会的責任を果たし、
“Integrity 良心に従おう”を実践するため、
『船井総研グループ企業倫理行動憲章』を定め、
公正さや倫理を基本に社会的良識を持って行動します」

「コンプライアンスに関する意識の向上のため、
新卒社員及び中途入社社員の入社時の導入研修において、
コンプライアンスをテーマとしたプログラムを
必須としています。また、年3回以上コンプライアンスや
情報セキュリティをテーマにしたeラーニングの受講を必須とし、
役員及び従業員のコンプライアンスに対する
意識の向上に努めています」
と社会的責任・良心・公正さ・倫理・社会的良識・
コンプライアンス意識の向上等を公言していますが、
その言葉と行動が一致していないことに、
私は深く失望しております。


この軽視する態度に、私はやむをえず提訴をしました。


提訴までしなくても良いのではと思うかもしれませんが、
私のコンサルティングコンテンツには正式に使用料を
支払って利用してくれる方々がおり、
相手が上場コンサルティング企業だろうと無断使用が
確認された場合には対処する義務があります。


資本金30億円、従業員800人を超える
上場コンサルティング企業が
一個人のコンサルティングコンテンツを
無断使用したわけなので、
会社の規模から考えれば、
ペナルティとして通常の使用料の何倍もの
使用料や複数人分の賠償金を
請求してもおかしくありません。

しかし、私が何より求めているのは、
船井総研社の該当Webページに
1度しか訪れていない人に
私のコンサルティングコンテンツだと
伝わる事。

一度しか訪れていない人がどこにいるか
分からないため、船井総研社の全Webサイトに
6か月間、無断使用の謝罪文を掲載すること、
また新聞や全メルマガでの謝罪広告の掲載を
求めることにしました。

今回は賠償金が目的ではない為、
請求額は象徴的な1円としました。
(新聞謝罪広告代は除く)


私の小さな声が、どこまで届くかどうかは
分かりませんが、無断使用に対して
一石を投じたいと思っています。

皆様の温かい支援と理解が私の大きな力となります。

皆様の支えを心よりお願い申し上げます。


また、船井総研社から同様の経験された方が
いらっしゃれば、情報共有のご協力を
お願い申し上げます。

私と同じような悲しい経験をされた方と
情報を共有し、共に戦っていくことを
望んでおります。


販促コンサルタント 岡本達彦

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