そんな香取さんではありますが、
昔はかなりやんちゃな性格で、いわゆる「ヤンキー」だったわけです。

彼女にもてたいという理由だけで入ったディズニーランド、
数々の失敗を経て、自ら成長していくプロセスを、
笑いあり、涙ありのエピソードを交えて話してくださいます。

今回の講演を通して、ディズニーのこだわりの数々、
使命感を持って働くことの大切さに気づいていただければと思います。

なお今回は特別企画として、講演終了後に、
プロジェクトＲ２１代表立石剛とのパネルディスカッションがございます。
(時間は３０分を予定）

もちろん、テーマは「ブランド」です。
ディズニーのブランド、そして、香取貴信さんご自身のブランドをテーマに、
本音で語りあっていただこうと思います。この機会をお見逃し無く！

■　今回、お話していただける内容は・・・

第一部　香取貴信氏　講演
私が体験したディズニーマジック！感動を呼ぶサービスとは？

「働くキッカケは、彼女の一言から……」
ジャングルクルーズ実演
誰にでもできる当たり前の事を徹底的に行う!
ディズニーーマジックの秘密
サービスは掛け算
「誰にでもできる当たり前のことを、誰にも負けないくらい徹底的に行うこと」
マニュアルを超えるサービスの実現は、従業員の使命感から!!
本当にお客様を大切に思うなら
東京ディズニーランドで働く私たちの敵は、「慣れ」
新鮮さと技術
私たちが目指す感動を呼ぶサービス
毎日高い鮮度を保つために大切なのことは?!
そして実現するための軌跡
夢を現実にする男、佐賀谷くん！

※なお、内容は一部変わる場合もございますのでご了承ください。

第２部　香取貴信氏　＆　立石剛　対談！
自分ブランドについて熱く語る！

ディズニーのブランドの秘密
香取氏にとって、ブランドとは何？
香取氏のブランドが出来るまで
香取氏のこだわりは何？
立石から見た香取氏のブランドとは・・・？
etc

１９７１年６月６日　３５歳（２００７年１月現在）
東京都江戸川区に産まれる。１９８７年７月：㈱オリエンタルランド準社員。「運営部運営課エレクトリカルパレードゲストコントロール」シンデレラ城ミステリーツアー/ジャングルクルーズ/グランドサーキットレースウェイ/イッツアスモールワールド等、主にアトラクションを担当。
１９９５年３月：㈱シュウ研究所入社　文化施設事業部配属。
２００４年４月：㈲香取感動マネジメント設立　代表取締役

●執筆出版
２００１年３月：メールマガジン『テーマパークが私の学校』を発行
（現在も発行中：登録読者数３千名）
２００２年５月：出版「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」　こう書房
２００７年１月現在増刷４８版目：出版部数合計１４万部発行
２００４年１月：出版「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わったⅡ熱い気持ち編」　こう書房
２００７年１月現在増刷１５版目：出版部数合計４万部発行
２００５年４月：出版「他の店が泣いて悔しがるサービス」　三笠書房
２００７年１月現在増刷５版目：出版部数合計３万５千部
２００２年より月刊誌「商業界」にて不定期に執筆
２００６年版「中学生の読書」（光村図書）に「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」掲載

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